京大生が教える勉強に対するモチベーションを上げる3つの方法
どうも。京大生のきろスホと申します。
今回は、京都大学に受験するために嫌というほどした勉強に対して、どうやってモチベーションを維持していたかについて紹介します!
勉強に対するモチベーションがない!
勉強に対するモチベーションがほしい!
このような人たちに参考となる記事を書きました。
僕の勉強に対するモチベーション
勉強に対するモチベーションをどう維持するか、どう持つかに対する具体的な方法を紹介する前に、僕自身の勉強に対するモチベーションについても紹介します。
これは、実際に京都大学に現役で合格した僕のモチベーションなので京都大学やその他の難関大学へ合格しようとしている人達には、是非とも参考にしていただきたいです。
勉強に対するモチベーション5選
- いい大学に合格したい。
- 同じ高校の同級生に負けたくない。
- 馬鹿になりたくない。
- 将来安定した暮らしをしたい。
- 勉強するのが楽しい。(時々)
これらの経験をもとに以下では、具体的に勉強に対するモチベーションを上げる方法について紹介していきます。
勉強のモチベーションを上げる3つの方法
-
ライバルを見つける。
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問題を正解する感覚を身につける。
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なんのために勉強しているのか考える。
1 ライバルを見つける。
勉強というものは、つまらないものです。
京大に受かった僕でさえ、そう感じます。
一人で毎日、坦々と勉強している人は、むしろ異常です。
故に、勉強に対してモチベーションが全くない人は安心してください!
それは、正常です。
そこで、つまらない勉強を少しでも楽しいものへ変化させるのがライバルです。
ライバルを見つけることで、勉強のモチベーションは劇的に変化します。
ライバルに勝ちたい、その一心で勉強を行うようになるのです。
ライバルの存在は、孤独だった勉強を根本的に変化させます。
モチベーションを高めるためにも、ライバルを是非見つけましょう!
2 問題を正解する感覚を身につける。
勉強というものは、つまらないものです。
しかし、一瞬だけ楽しいと感じる瞬間があります。
それは正解する瞬間です。
これに対して頷く人は、勉強に対するモチベーションがそこそこあると思います。
なぜなら、勉強に対するモチベーションの少ない人は、正解するという感覚を理解していないからです。
では、正解する感覚をどういうふうに身につけるのか?
答えはすごく簡単で、『簡単な問題を解きまくる』です。
勉強が苦手で、モチベーションの低い人の多くは、正解できる問題が少ないため、正解するという感覚を持っていません。
簡単な漢字や計算問題を通して、正解するという感覚を掴んでください!
勉強が得意で、モチベーションの低い人の多くは、難しい問題を解く中で全くわからないことから、正解する感覚を忘れていることがあります。
簡単な問題を今一度解いて、正解する感覚を思い出してください!
正解する感覚を掴み、あるいは思い出せれば、つまらない勉強にも一瞬の楽しみが生まれます。
そして、勉強に対するモチベーションが生まれるのです。
3 なんのために勉強しているのか考える。
勉強というものは、つまらないものです。
そして勉強というものは、手段である。
決して目的ではない。
したがって、「なんのために勉強しているのか」を考えることは、非常に重要なことです。
あなたが高校生や浪人なら、大学受験のために勉強しているのだろう。
あなたが中学生なら、高校受験のために勉強しているのかもしれない。
あんたが社会人なら、少しでも出世しようと勉強しているのかもしれない。
勉強は手段。
常に目的を意識することで、劇的にモチベーションは向上する。
今一度立ち戻って、『自分はなんのために勉強しているのだろうか』を考えてほしい。
目的をはっきり意識することができたなら、勉強のモチベーションが低いなど論外な話であることを実感できるだろう。
何故大学受験のために勉強しているのに、勉強をサボることができよう。
何故高校受験のために勉強しているのに、勉強をサボることができよう。
何故出世のために勉強しているのに、勉強をサボることができよう。
目的をはっきり意識し、強く願うことで勉強のモチベーションを維持、向上させよう。
勉強のモチベーションを上げる方法(番外編)
勉強のモチベーションを上げる3つ方法では、主要なモチベーションを低下させる原因に対してその解決策を紹介した。
番外編では、ちょっとしたモチベーション低下に対して効果のある方法を紹介しよう!
それは、youtubeなどで『やる気の出る言葉』を検索する方法である。
ネット上で『やる気の出る言葉』などと調べると、過去の偉人たちの言葉を知ることができ、勉強に対するモチベーションを向上させることができる。
手軽にモチベーションを向上させることができるので、是非試してほしい!
まとめ
勉強というものは、つまらないもの。
それを認めた上で、どう取り組んでいくのかが大切である。
一番最初に紹介した僕の勉強に対するモチベーションが紹介した3つの方法にそれぞれ当てはまっているのを実感していただけるだろうか。
この3つの方法を駆使して、勉強に対するモチベーションを高めていってほしい。
今回も読んでくださりありがとうございました。
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